カン違い高齢者
昨日の帰宅途中の出来事。
5席あるシルバーシートの両端、真ん中が塞がってる状態で端から2番目に座ったのだが。真ん中の奴(俺よりちょい年下くらいのサラリーマン)が中途半端な位置に座ってたため、4人で占領するような形になってた。そこへ60超えたくらいのご婦人が来て「空けていただける?」と声を掛けてきた。こりゃ失礼、と俺はわずかに左へ、隣のサラリーマンは大きく右へ。空いた真ん中にご婦人が座った。そして一言。
「ここはどういう人たちが座るところかご存知?」
バカと確信して「もちろん」と返答。そもそも俺に言ったのか隣の奴に言ったのか知らんが。喧嘩吹っかけてきたら論破する気全開で顔を見て言い返してやったのだが、腰抜けらしく黙ったまま。つまらん。
誤解を恐れず書くが、個人的に「シルバーシート=高齢者専用席」とカン違いしているバカは意外と多い気がする。言うまでもなくシルバーシートてのはあくまで「優先席」にすぎず、誰でも座れる座席。その上で身体的に衰えている高齢者や妊婦、怪我人が、他に空席が無い時に優先的に座る座席という以上のものではない。そしてむしろ高齢者より妊婦とか松葉杖使ってる人とかの方が優先度は上だと俺は思っている。そしてこのケースの場合、アンタしっかり座ってるではないか。この場合言うべきは「一人で二人分占領するような中途半端な座り方をするな」ではないのか。こういう品性のカケラも無い自己欲ダダ漏れの発言は本気で不快。またこれを当人は正しいと思い込んでるあたり全く救いが無い。「クソババア」なんていう言葉を用いるのはその他大勢の善良な高齢者の方々に大変失礼なので普段は絶対に使わないが、この手の人間には容赦なく使っていいと思う。俺はもう少し知性と品性を保った爺さんになろうと思う。
まあこれ、明らかに俺の方が悪い、と言う人も当然いるんだろうけど。ただこの手のバカ高齢者に見られる「年上の人間には敬意を払え」的な押し付けは全く始末が悪い。単に歳を重ねただけで敬意を払えるのなら、今頃世の中は聖人君子だらけだ。敬意はその人間の人格に払うものであって年齢に払うものではないですよ、と教えとけばよかった。
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